SMアイドル「フェッティーズ」がオウム三女アーチャリー・松本麗華「止まった時計」を読んでみたフェッティーズ[SMアイドル] *** オウム真理教による地下鉄サリン事件から20年が経ち、元教団代表・松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の三女、松本麗華さんが実名・顔出しで手記「止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記」(講談社)を3月20日に上梓した。 同書は、事件当時11歳だったアーチャリーが、父の逮捕後、唯一の「正大師」としての様々な問題に巻き込まれ、その後教団から離れ、文教大学に入学し、現実も心理

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オウム真理教による地下鉄サリン事件から20年が経ち、元教団代表・松本智津夫麻原彰晃)死刑囚の三女、松本麗華さんが実名・顔出しで手記「止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記」(講談社)を3月20日に上梓した。

 

同書は、事件当時11歳だったアーチャリーが、父の逮捕後、唯一の「正大師」としての様々な問題に巻き込まれ、その後教団から離れ、文教大学に入学し、現実も心理カウンセラーの勉強を続けている松本麗華さんが、事件と向き合い切れない父との「縁」について語る内容だ。

 

「止まった時間」を読むと、松本麗華さんが目の当たりにした数々の苦難を知ることができる。もちろん、当時はまだ幼かったとはいえ、成長した今日、事件を正当化したり肯定的な面を見つけ出そうとはすべきではないだろう。しかしながら同書を読むと、当時のあの残虐な事件の記憶だけで、彼女を批判する事は出来ないような気もしてくる。【続きはコチラ・・・・】