<テレビの役割にカウンター・デモクラシーを>テレビ朝日・早河洋会長が古賀茂明氏を「あってはならない件」と切り捨て

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]

 

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テレビ朝日早河洋会長が、3月31日の定例記者会見で次のように発言した。

 

報道ステーション」の生放送において、元経済産業省官僚の古賀茂明氏が安倍政権のバッシングがあり、早河洋会長などの意向によって、同番組を降板させられたと発言。古館キャスターと、口論になったことについてである。

 

早河洋会長「ニュースの解説・伝達が役割の番組で、出演を巡るやりとりがあり、あってはならない件だった。皆さまにお詫びをしたい」 重要な発言なのでもう一度書く。

 

早河洋会長「ニュースの解説・伝達が役割の番組で、出演を巡るやりとりがあり、あってはならない件だった。皆さまにお詫びをしたい」【続きはコチラ・・・・】